先日の衆議院議員選挙

 先週日曜日の選挙結果についていろんな人が感想を述べているのをYoutubeで見ている。いろいろな動画を見て、考えさせられたニュースがあったのでここでネタにする。(Yahooニュースサイトに掲載されていた朝日新聞記事より)

 「8日投開票の衆院選をめぐり、兵庫県西宮市選挙管理委員会は9日、兵庫7区の市内の開票所で、投票者総数より開票数が小選挙区で118票、比例区で90票上回るトラブルがあったと発表した。」

 「市選管分の兵庫7区の開票数は計21万8223票で、投票者総数は21万8105人。比例区は21万8199票で、投票者総数は21万8109人だった。  西宮市では2021年7月の兵庫県知事選でも、投票者総数より開票数が18票上回るトラブルがあった。投票者総数を誤ったのが原因だった。」

 盛岡市でも食い違いがあったようだ。

 西宮市では過去にも食い違いがあって、「西宮市では2021年7月の兵庫県知事選でも、投票者総数より開票数が18票上回るトラブルがあった。投票者総数を誤ったのが原因だった。」とのことだ。

 今回は、「投票者総数より開票者数が下回った場合、有権者が投票せずに投票用紙を持ち帰ったと判断して「持ち帰り票」として集計するが、今回は逆に上回っており、「マイナスの持ち帰り票」として集計し、確定させた。候補者の当落や順位に影響はなかったとしている。  市選管は今後原因を調べる。投票用紙の二重交付や投票者総数の数え間違えなどが考えられ、後者の場合、投票率が修正される可能性がある。  期日前投票をした有権者が再度投票したケースもありうるが、市選管は「こんなに多くを見逃す可能性は低いのではないか」としている。」とのことだ。

 人間がすることなので完璧はないが、総数約22万票のうち118票が多いのかどうかは別として、少なくとも「開票数が投票者数を上回る。」という結果が発生しないように仕組みを変えなければならないと感じた。また、票の食い違いが発生すること自体が稀なのかそれとも普通のことなのかが記事からは判断できないが、普通に考えると投票者数と開票数の過不足が発生することは不自然である。何のための立会人なのか?

 私自身が今回投票した時に例の紙(「入場券」というらしい)をもっていかなかったのだが投票所では身元確認書類の提示を求められたので、自動車運転免許証を提示した。係員は私の免許証と名簿を照らし合わせて例の紙を発行してくれた。私はそれを当然のことと思ったがその時私の隣に来た例の紙を不持参の人は身分証の提示を求められても不所持であると回答した。そうしたら係員は「ここに住所と氏名を書いてください。」と、紙片を一枚渡した。その紙に書かれた住所氏名を名簿と照合して係員は例の紙を発行していた。これは現行法では正当な手続きのようであり、「手ぶらで投票に行こう」と言っているユーチューバーもいる。もっとも彼らの主張は「投票に行こう」との呼びかけだと思うが。しかし例えば家族のうちの何名かが絶対に選挙に行かない人だったら代理投票ができてしまう。代理投票は公職選挙法違反、罰則がある犯罪であるため、これが「できてしまう仕組み」を改善するべきだと思う。

 代理投票をした人がいたとしても、ニュース記事のような「投票者数を上回る開票数」ということは発生しないので、やはり不自然である。

 外国では投票が義務であったり、遠隔操作による投票を実現している国もあるようなので、日本にできないことはないと思う。本人確認を確実にできる仕組みを徹底すればよい。(具体案を出す余力は今の私にはありません。)

 

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