知り合いの医師に私が独立開業したことを話した。
その医師は勤務医だが彼のご近所さんの別の医師が独立開業したと聞いてその手の話に若干興味があるようだった。医師が開業するには、まず設備を整える必要がありそれだけで軽く億越えのお金が事前に必要とのこと。ローンであってもリースであっても。人員も整えなければならない。看護師、事務員、自分とは別のもう一人の医師を雇うとなるとその経費は膨大になるそうだ。健康保険の申請は複雑なので専門的知識が必要なので、事務員は選別しなければならず、看護師も医師も人を相手にする職業なのでやはり人選は難解。医師や歯科医は独立開業したら左うちわだと漠然と考えていたが前途多難なようだ。全国の歯科医院数: 67,899件(2022年9月30日公表の2021年度版最新データ)とのことであり、過当競争が起きているように見えてこちらも大変そうだ。
それに比べると勤務医は楽そうに思えるが実はそうではなく、休みの日に十分休めなくて給料も上がらない傾向にあるとのこと。難関医学部に入って6年間も勉強して専門性を培い、医師国家試験を突破、研修医期間2年の後、専攻科でさらに3~5年。ここまでやってこられたスーパー人材たちの未来は明るくなさそうに思えた。私よりもはるかに良いと思えるが。
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