AIを活用すれば自動で議事録を作成できるのか?

先日、英語でのウェブ会議があったので議事録を採ろうと考えて、課金しているGeminiに予め聞いてみた。

Gemini回答

TEAMSミーティングにて議事録を自動的にとる方法

🗒️ Answer

Microsoft Teamsで議事録作成を効率化するには、標準搭載されている**「トランスクリプション(文字起こし)」**機能の活用が基本です。会議中の会話をリアルタイムでテキスト化できるため、作成工数を大幅に削減できます [1][2].

主な方法は以下の3つです。

  1. 標準トランスクリプション: 会議のメニューから「文字起こしの開始」を選択します。終了後にテキストデータとして保存・活用可能です [2].
  2. Microsoft 365 Copilot: AIが会議内容を要約し、要点やネクストアクションを自動でまとめます [3].
  3. 外部連携ツール: より高度な要約や管理が必要な場合、専用の議事録作成AIツール(AutoMemo等)を連携させることが有効です [3].

Teams自体には完全に「自動で議事録を完成させる」専用ボタンはありませんが、これらの機能を組み合わせることで実務上の手間を最小限に抑えられます [1].

🌐 Sources

  1. www.ricoh.co.jp – Teamsで議事録作成を自動で行う方法!おすすめ …
  2. www.ibis.ne.jp – Teams議事録を自動作成で議事録を効率化!
  3. automemo.com – Teams会議の文字起こしを自動で議事録にする方法

 これだけを見るととても簡単にできるように感じる。実際にウェブ会議中に発言内容が自動的に文字起こしされる。ちなみに同じプロンプトによる質問を与えて回答させるということを2回以上繰り返すのが良いとのことだ。Gooleから論文が出ているらしい。

 さて、ウェブ会議が小休止に入ったので、それまでの発言内容を保存しようと試みた。しかし保存できない。また発言内容を選択できてもコピーできない。結論として議事録を作成できないことに気が付いた。その理由を再度Geminiに問うたが、小休止の短い時間では正解にだどりつけなかった。よって、それ以後はひたすら画面ハードコピー(スクリーンショット)を採ることにした。

 朝から夕方まで実施されたウェブ会議を終えて、再度発言文字起こしウィンドウの内容をコピーしようと試みたが、なんと古い発言は消え去ってしまっている。文字起こしウィンドウが起動したときには「すべての発言が表示されます。」とか言っていたのに。まったく信用できない。発言文字起こしを利用することを完全にあきらめた。すなわち議事録は取得不可能となった。

 発表内容はひたすらスクリーンショットを採っていたので、ウェブ会議の参加意義はあったし記録にも残せたが、膨大な数のスクリーンショット(画像ファイル)からの文字起こし作業は大変だ。

 とりあえずここでの結論。「AIを活用すれば自動で議事録を作成できるのか?」への回答の最も重要な事は、「そのウェブ会議が管理者によってレコーディングや議事録取得が許可されていること。」であった。この前提があって初めて冒頭のGemini回答が意味を成す。プロンプトの与え方が下手だったという考え方もあるが、AIを利用する上での注意点に気が付けたと思う。本会議ではレコーディングを会議管理者があえてしなかったことがチャット内容から判明していた。

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